【石材適所】アンモニティコ・ロッソ (ロッソマニャボスキ)

シリーズ石材適所。1回出しただけでずっと止まっていたのですが、コンセプトを変えて、毎回1つの石材をとりあげ、その特徴とどこで使われているかを挙げていきます。

化石が含まれてない石材も積極的に取り上げていきたいと思うのですが、まずはアンモナイトを豊富に含む「アンモニティコ・ロッソ」からいきたいと思います。

イタリア北部から産出する赤色石灰岩は、アンモナイトを豊富に含むため、「アンモニティコ・ロッソ」とも呼ばれています。
石灰岩で、原産は北イタリアです。約1億5000万年前(ジュラ紀)に、石灰質の泥が海底に堆積したものですが、泥が酸化され、鉄やマンガンが濃集したためこんな赤っぽい色になっています。この石灰岩は固結した後、高い地圧を受けており、それによって部分的に溶解しているので化石もやや不鮮明なものが多いです。

石材名としては、明治生命館が「ロッソブロッカテロ」ですが、ロッソマニャボスキ(Rosso Magnaboschi)というのも見かけます。で、砕石場によって色や柄が異なり、ロッソベローナRosso Verona、ロッソアシアーゴRosso Asiago、ロッソブロカートRosso Broccatoなどと呼び名も異なっているそうなのです。
さらに調べて、これこれを見て、分類は挫折しました。が、明治生命館の「ロッソブロッカテロ」はロッソブロカートRosso Broccatoのことかな、とも思ったりします。

てことで、このあたりを区別せずイタリア北部から産出する赤色石灰岩をひっくるめて取り上げます。

明治生命館
1階の床 イタリア北部産のロッソブロッカテロ
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松坂屋上野店
中央階段1F~M2
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国立科学博物館
日本館2階の中央吹き抜けを囲む壁
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池袋東武
2階センターエレベーター前
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三越前駅
半蔵門線改札~A1出口
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丸の内センタービル
地下1階
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その他、ほんとにこれだけしか見つからなかったので【街化石】にするには忍びない
地下2階 宮益坂中央改札付近、半蔵門線・田園都市線ホームへ下る階段
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他の場所で見つけたら追記していきます。

【街化石】丸ノ内ビルディング

丸ノ内ビルディング、通称丸ビル。
地下1階の壁や柱は、あのジュライエロー…
あとは分かるな?

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これらはほんの一部です。
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