山﨑家住宅 (文京区小石川)

文化財にはいくつかの種類があり、建造物,工芸品,彫刻,書跡,典籍,古文書,考古資料,歴史資料などの有形の文化的所産で,我が国にとって歴史上,芸術上,学術上価値の高いものが「有形文化財」です。

で、この有形文化財のうち建造物に注目してみると、重要なものだと国の側から指定してくる「重要文化財」(その中でも特にスゲーやつが「国宝」)と、持ち主側?から文化財にしてねと届け出て国のリストに登録する「登録有形文化財」に分けられます。
前者には手厚い保護が施されますが、これは見方を変えれば「気安く扱うんじゃねぇ!」的な強い規制がかかるといえます。これに対し後者は、活用にもウエイトがおかれており、普段使いをしながらも、国からは指導・助言等を受けながら保存のことも意識していこうという軽い感じの文化財です(…と私はざっくりと理解しています)

今回は文京区小石川で活用されている文化財、登録有形文化財の「山﨑家住宅」を観に行きました。

普通の家とかマンションとかが立ち並んでいるところにありました。普通の1件の家です。「文化財ウイーク」ののぼりがなければ、違和感がなくて見つけられなかったかもしれません。
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文化財というよりは「山﨑さんち」という感じですね。
これ以外にもNPO株式会社の表札もありました。
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で、入ってみると。
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入ってすぐ階段があったので2階に上がってみました。
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2階の部屋
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建物や部屋もさることながら、ピンポイントで気になるものがたくさん。また、書棚には地理学の本が多かったのですが、それもそのはず、施主であった山﨑直方先生は東京帝国大学で地理学科を開設したお方。
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ちなみにこの建物は大正6年に建てられたあと、昭和35年、38年、61年、そして平成18年と4回にわたり改修を重ねてあります。つまり、古い部分だけでなく21世紀に改築されたところもあるわけです。なわけで、ここまで写真で紹介したような古き昭和を堪能していたら、1枚壁を隔てた先に、突然「平成」な部屋を見てしまいました。その時は興ざめを通り越して、「見てはいけないものを見てしまった」感が半端なかった。。。いや、何の問題もないはずなんですがね。
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