井の頭自然文化園2017.9 はな子のいる風景

井の頭自然文化園の主ともいえたアジアゾウの「はな子」は、昨年の5月26日に69歳の生涯を閉じました。
でも、まだ多くの人々の心で、はな子は元気にしているようです。

本園の左奥にある彫刻館B館に、はな子の銅像原型があります。
JR吉祥寺駅北口に設置された銅像が破損した場合に備えて武蔵野市が所有・保管しているものを展示しています。ちなみに、素材はFRP(繊維強化プラスチック)です。
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さらに、写真展「はな子のいる風景」を開催していました。
昨年、はな子が虹の橋を渡ってから、お別れ会をしたり、はな子の銅像を造ったりと、はな子への感謝の気持ちから、いくつかのプロジェクトがありました。
その一つが、アジアゾウ「はな子」の記録と記憶を集める─です。みんなからはな子や井の頭自然文化園の写真・映像を集め、その写真を展示しているのです。
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パネルには、このように書いてありました。

写真と日誌で振り返る はな子のいる風景
本展示は、市民から寄せられた「はな子」との 記念写真、及び、撮影当日の飼育日誌をとおして、 69年間の「はな子」の生涯の一瞬一瞬、ー日1日に焦点をあてるものです。

戦後の日本に、最も早くやってきたゾウ。 そして、戦後の日本で、最も長く生きたゾウ。 記録の中にある「はな子のいる風景」を あなたの目で見つけてください。

展示写真は、武蔵野市立吉祥寺美術館と井の頭自然文化園との協働企画「はな子の記録と記憶を集める」に応募いただいたものの一部です。 飼育日誌は、ゾウ部分の一般記事、舎内温度のみを抜粋・転載 しています。

『はな子のいる風景』①~⑨【同時開催】 択吉祥寺駅南北自由通路(はなこみち)にて ポスター①~⑨を展示しています。


時代ごとに、写真と
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飼育日誌がありました。飼育日誌のフォーマットの変化にも注目。
よく見ると、他の動物も記録があることから、ゾウだけでなく、動物全体の飼育日誌のようです。でも、比較的新しい日誌は、ゾウだけ専用の記入欄があり、特別扱いをしているようです。それだけ、はな子は大切にされていたのでしょう。(もちろん、ほかの動物も大切にされていたでしょうが)

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彫刻館を出た後、はな子のいたゾウ舎へ行ってみました。
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資料館でやっていた企画展示「アジアゾウはな子の69年」の展示品の一部が所狭しと並んでいました。
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ゾウ舎の入り口にも、「はな子」の記録と記憶が展示されていました。
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あれから一年以上たつゾウ舎には、もちろんはな子はいませんでしたが、はな子がここにいた証は、たくさんありました。
写真展「はな子のいる風景」は10月15日までです。
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