【電流とその利用32】放電と真空放電

物体が+またはーの電気を帯びることを帯電といいましたが、逆に、帯電していた電気が流れ出したり、電気が空間を移動する現象を放電といいます。

誘導コイルで高電圧をかけると、空気中で放電が起こります。


さらに気圧を低くした空間に放電が起こる現象を真空放電といいます。

このあたりの様子はきれいなのでこちらを見てみましょう。
真空放電(1)
真空放電(2)

さらに陰極線ですが、こちらも過去のブログをご覧ください。
真空放電(3)~陰極線~
真空放電(4)~陰極線~

そしてもう一つ、まだやっていなかった陰極線の実験です。
左側の黒い導線のところは-極、赤い導線のところは+極です。それ以外に黄色と緑の珍しい導線がありますが・・・
2315-1.jpg

これは1000Vの高電圧電源につながっています。ちなみにレバー一つで+-が切り替わります。
2315-2.jpg 2315-3.jpg

ではまず誘導コイルによって陰極線を発生させます。
2315-4.jpg

さらに上側(黄色い導線)を+極、下側(緑色の導線)を-極として高電圧をかけると・・・
2315-5.jpg

+-を逆に切り替えて、上側(黄色い導線)を-極、下側(緑色の導線)を+極とすると・・・
2315-6.jpg

というふうに、陰極線は+極側の方に曲がります。ここから、陰極線は(+が好きだから)-の電気を帯びているということがわかります。

ちなみに今は厚さ約1cmのアクリルでできたX線防護ボックスの中で放電をやっています。
2315-7.jpg
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